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学校のお休みの土曜日に、凪くんが沙羅の家の前にいます。
どうしているのかと尋ねたら
“待ってた。”
誰を?
“アナタ。 ”
私!? 約束…なんてしてないよね。
“うん。 ちょっと、付き合ってほしいって。”
うん、いいけど…誰が?
“それは後で。”
誰だか分かったよ…気分屋さんでしょ(プレイヤーが言う。)
何処に行くのかを知りたい沙羅ですが
“いいから。 とっておきの場所、連れてってあげる。”
と、連れて来られたのは…桜井家。
チャイムを鳴らしたら陸くん登場。
ついてきて言った凪くんはどこかへ行ってしまいました。
外で話して、“用事がある”と言ったら
タイミングをはかっていたかの様に地震。
怪我をした沙羅、何か変だと気がついた陸くん。
表情が怖い。
手当するからと、家にあがらせてもらい。
長男さんに“騒がしい、何事だ”といわれ、事情を説明する陸くん。
地震というセリフに…
何かの違和感を感じたのか怒りの表情をする陸くん。
(プレイヤーも…まさか、最初に手伝えって言ってたこと…か!?と思ってみてます。)
あぁ…見て行くうちに…嫌な予感。
心配はしてるのは分かるけど…うん。
やっぱり…あの時のがね…これの為だったんだな。
何かが気に入らないのは分かってた。
嫌がらせか…お家関係なのかな。
あー怖い怖い。
それに、沙羅にも手を出して傷つけて。
長男と陸くんの間に“深くて底の見えない溝がある”
と独り言のように呟く陸くん。
関係のない沙羅を傷つけたのには許せなかったらしく。
怒ってたのは本当だった。
“橘サンのこと、大切だから。”
…陸くんが好きな人にとってはドキドキするんでしょうね。
(最初にやってたらこうなってたんだろうな…今じゃ…ねぇ。byプレイヤー)
イベントなのは分かったけど…。
沙羅さんや、凪くんに感謝してどうするのさ?
長男さんが仕掛けた罠なのにさ…。
とか言っても沙羅がそれを知るのは後かもしれないです。
また数日が経ち。
いつぞやのドタキャンのお詫びに映画を見に行く事になった二人。
映画を見ている時に耳元でww
ありえそうなとは思ってたけど…ここできたかww
次の日、学園祭の準備をしている。
というか、展示物かなその作業も後もう少し。
と言う所で、この日の作業は終了。
すると、“皆、はい!”
ジュースを陸くんから受け取った。
“桜井、どうしたんだい、これ?”
と紫暮くんが驚いた顔をする。
“買ってきた。だって、今日は終わりだろう?”
“そうだけど…。 ”
“うん、だから僕からの差し入れ♪ 今日はお疲れ様!ってことだよ。 ”
“そ、そうかありがとう。 ”
と、ちゃんと皆にジュースを渡す陸くんです。
学園祭準備もやって…。
明日は学園祭だって時に…。
沙羅のクラスから朝から騒がしい声が聞こえてきます。
『にしても、ひどいよな…!』
『ああ、本当だよ、せっかく俺達頑張ったっていうのによ。』
クラスメイトの男子二人が会話してるのを聞いて尋ねる沙羅。
おはよう! 何か、あったの?
『橘! お前、見てみろよ、あれ!』
と見てみる先には。
え…? なっ、なにこれ…!
“橘さん…!! ふわーん!!”
驚いてる様子に気がついたありさが登場。
何があったのかを聞いた沙羅。
“分かりませんの、ひっく、
でも、朝来たら私たちの絵が…ひっく。”
えーっと…なんとなく話しが繋がったよ。
と思ってるプレイヤーです。
理由な…上のある時と同じです。
状況的な部分は違うけど…。
犯人の目星は、ついてますよねw
これ、殆どネタバレですからねw(意味なしw
花瓶が倒れてたという証言を友達が言います。
間にあわないとも…そうですよね、明日が学園祭なわけだし。
“おはよう…。 皆、どうしたの?”
陸くんが教室へ。
『どうするんだ?これお前達のチームだろ?』
『そんなところに置くこと自体おかしいだろ?』
『あぁ、俺たちの努力が水の泡!やってらんねぇよ。』
とクラスメイト達が色々と言う。
どうにかする!と言ったら
え…マジで、何とかするのかよと本気かこいつ という
困った?ん…驚いたような返事をするクラスメイト達。
なんとかしようって事で、授業は先生に事情を言って欠席…
いや、公欠ですね!
(実は、カウンセリングを受ける為だけに公欠扱いとかあったしw)
そして、作業場所は桜井家!
“誰も居ない”(…かぁ…後が怖いな。
移動して来てみたら…
紫暮くんが驚いた顔をしてます。
お金持ちなのかって感じにw
作業はしてるうちに、深夜になってきました。
終わらすため必死です。
数時間後、完成したようです。
これでクラスメイトを驚かすことが出来る!
驚かすどころか…驚いたー的な展開はなかったです。
学園祭が終わった次の日。
陸くんと会ってた沙羅。
そこへ走って陸くんを探しにきた湊さん。
どうやら、蓮さんが怪我をして病院に…。
右足を縫うほどらしいです。 嫌な予感がしますね…。
でもまぁ、大した怪我ではないとか良かった。
また次の日…。
あれあれ、陸くんの様子が変です。
“きっと、そのうち制裁を受けるさ。 クズは消えればいい。”
ん…口調がキツい。 それに言葉づかいも酷い。
“世の中には不要なモノが多すぎる。
もっと力のある者が管理して、淘汰していくべきだね。”
なんというか、どっかの○がグサッと刺さりそうな言葉ですな。
後で、深く考えないでよと言われてしまうのでした。
怖いと言ったら…言葉間違えたと慌てる沙羅。
そんな沙羅を見かねたのか。
“橘サン。手をつなぎたくなったの。だめ?
と近寄り手を握る陸くんです。
楽しい話しはしたのでしょうね。
家に帰って部屋で一人になったら悩む考える沙羅である。
(どれが、本当の陸くんなんだろう…。)
どうやら、彼の本当の姿が見えなくなってるみたいです。
(プレイヤーは、本当は二重人格かもしれないよと言ってます。)
“やっぱり、君だったんだ…。”
この言葉が気になりますね。
というのはまぁいいとして
次の日~
桜井家にやって来た沙羅です。
用事は蓮さんだったのですが。
出てきたのは陸くん。
嘘をついた沙羅、中に入れてもらい、陸くんの部屋へ。
…!! なんだこれ!
こんなの見た事無いし…ないから!
驚いてるプレイヤーですが、察して下さい。
そして家に帰り眠りについた…。
朝になり…鏡が割れております。
理由は不明。(これは…! 察知したプレイヤーです。)
転校生が二人…しかも覚えてない。
って、バットエンドかい!!
はい…5周目終了です。
陸くんと上手く行ってたのに…あ、あんなことしておいてー!
調べた結果…これは仕方ないことらしいです。
理由は…後分かるとかなんとか。
またはじめから、これで6周目へ。
陸くんルートは続行です。
お相手は沙羅のままです。
終わったのは6月17日…本当は22日までなんだけどな。
長男さんとの関係や沙羅に怪我をさせた原因。
これが次の話しで分かると信じて…また次回を!