あれから学校にも来ないし。

こんなにも会いたいのに…どうして？

 

“エアル、お前の仕業だろ！
どうしてくれる、次期国王としての大切な…！”

“知らないよ、ボク。”

“なんだ？ 次期国王が弟いじめか？”

“兄さんの仕業か！”

“まさか、体調が優れないみたいだから様子を見て来いと言っただけだ”

これはまた何度か騒動がありそうです。

大切なモノが壊れた…。

アーシュは…色々な人達にイライラしてるみたいです。

“皆して、僕を…！”

どういうことなんでしょうか…？

一人で居る所を見つけたセイン。

話しかけるもやっぱりイラついてるアーシュ。

“あいつは、世話係としてどう？”

“嫌味なぐらい有能で、いい奴だよ。”

“それが答えじゃないの？”

“答えって何!? あいつがいい奴だからこそ僕は…！”

色々と調べてるとは言ってたけど
グリュードさんと何か比較されてるんですかね…

“少し、頭でも冷やな。 今のアンタ見てるよ胸焼けがしてくるわ”

なんか…被害者が誰で加害者は誰か…っていうのみたいだな。

また日にちが経ち。

沙羅はあんな態度を取られても、陸くんの事を心配し続けていた。

会いたいのに会えない…どうしてなのと。

我慢が出来なくなり、桜井家へ。

蓮さんと話します。

　異世界に行きたい…陸くんに会いたい！　
だから連れて行って！

“実は、陸の居場所は私にも分からないのです。
姿さえつかめないのです。 こちらにも戻って来てると思ったのですが。
お力になれず申し訳ありません。”

　何かあったのかな…。

心配が募る一方な沙羅です。

分かったら連絡します、だから元気出して下さい。
と言われ、その場が収まろうとしてたら…。

“やあ、蓮！　女の子泣かせて、何してるんだい？”

と陸くん登場です。

“陸！　いつこちらへ？”

“あれ、橘サンだったんだ？ どうしたの、蓮にいじめられた？”

心配してた事を言うと。

“そうなんだ？ てっきり、ふたりで次の策でも練ってるのかと思ったよ　”

　どういう意味？

“だって、王妃候補になったのだって、蓮の指示だったんだろ？”

嫌味な口調…。

互いに話がしたいというので、陸くんの部屋へ。

何処に行ってた？　学校も来ないから心配した

次期国王だから忙しいのさ　心配してたんだ、ありがとう。

前に起こったことの話しをして…蓮さんの話しになったら…。

その話止めてよと沙羅の事を抱きしめます。

ですが…BGMとCGが…怖い。

“離れてみて分かった。君と一緒にいたいな”

ここでの告白!?
顔笑ってないから余計に怖い。

また会ってないのかよって位数日…って

このルート入ってからずっと何度も会ってない会ってないって！！
(プレイヤーさん…イライラしてるみたいです。)

久々に会ったら図星をつかれる沙羅。

用事があるのに部屋へと案内した陸くん。

沙羅は他の人達の興味ばかり。

陸くんはどうやら、嫉妬してるみたいです。

陸くんは異世界でデートしようと言われる。

沙羅の返答は行く！だそうです。

マジでデートしてやがる！！

それに放ったらかしにしてたこと気にしてた！

沙羅は嬉しいでしょうねｗ

“あーあ、ずっとこのまま君と一緒にいれたらいいのに。”

とか言ってたら

恋バナ大好きセイン登場。

“あら、アンタ達！ 手まで繋いじゃって、いつの間にそういう関係に？”

驚いてるけど…なるほどねぇと言った感じ。

“ふっきれたみたいね。 でも、道は間違えないようにね
でも、正してくれる相手がいるから大丈夫か”

サラが分からない話しをする二人です。

またねーと去って行くセイン。

アーシュ異世界に来てまで、陸と呼ばれることに不満に思って。

好きな呼びかたをしてくれといわれたサラ。

プレイヤーは…まんまでいいよねって事でアーシュと呼ぶことに。

デートが終わり、戻ろうか考えたサラ。

あっ！と言った感じにおじいさんの所へ。

報告を始めたのは良いけども…。

平坦な道があるとは限らない。
それでも一緒に居るきなのか？

これは、何かある！

サラと別れ独り言を言うおじいさん。

場面が代わりアーシュへ。

王様と話すのだか…

口を開けばグリュードさんばかり。

残せばよかった…とまで口にだす。

アーシュはショックを受けてます。

部屋で一人ですが…怒りに満ち溢れ、暴走するアーシュ。

最低だと…独り言を言う。

その夜…話しを聞いてしまう。

王様が失敗だったと。
残した方を間違えるだなんてと…。

どうやら…アーシュの夢だったようです。

…機嫌悪いです。

王様から色々と言われる。

立場を…とか苦しみから解放されるとか…。

これってさ…
また、あのオペラ座の怪人みたいな人が入ってるんでしょ？

プレイヤーその例え間違ってないけど…ｗ

連絡もない！どうして！

と沙羅は心配をずっとしてたみたいです。

一人で考え事をしてたら

ドクッ

と心臓をわし掴みにされるという感覚に陥る。

何があったのかと、異世界へ行く二人です。

『一体どうなってるんだ！』
『この世の終わりだ！ 皆死ぬんだっ！』
『バカなことを言うな！ 逃げるんだ！』
『誰かっ！ 誰か助けてくれ！』

住人達が…助けを求めています。

異変に気がついた二人は王宮へと向かいます。

王宮に来たら、

丁度良かった呼ぼうとしていたとカルラ言います。

王様は、突然倒れて、臥せたままらしいです。
今起こっている事態は、アーシュがやっている。

アーシュが…!?とサラがいう。

カルラは、お前もいたのかと言われるがそんなのに構ってる暇はないと…
意味の分からない人ですよ…この人も！

エアルが戻って来る。
息が切れています。

力が強くて逃げるので精いっぱいだったらしく。

でも、アーシュの所へと行くラファエラ以外全員です。

“僕のこと呼んだ？ あぁ、皆さんお揃いで何か用？”

“アーシュ…どうしたというのです？”

グリュードさんの声を聞いた途端、魔法を使いだすアーシュ。

魔法で盾を作り防御します

頑丈だねーという時の彼の姿ですが…。

 

別人です。

やっぱり…オペラ座の怪人が操ってたですね！
そのたとえになるんだな…プレイヤーさんはｗ

取り込まれているアーシュ。

サラが呼び続けたら

“ダメだ…僕から…離れて。
…頼む…僕を…殺して…このままだと…破壊…”

そんなこと出来ないというサラは必死です。
好きな人を失うなんて…出来ないと。

カルラとエアルは二人で、魔法を使いアーシュに攻撃をします。

　目を開けてよ！　嘘でしょ…!?
またいつもの気まぐれでしょ？お願い、返事してよ…アーシュ!!

泣いてるサラ。

グリュードさんが近くに行くと、アーシュから光が。

“ひとつになったんだ。 大丈夫、僕はずっと君の中だ。
本当だよ…？”

“君に…あげる…僕の…。”

言い残し　CGは、笑顔の幼少のアーシュ…かな。

という所でバットエンドその2が終了です。

なんというか…ここまで見ての感想を一言で言うと。

気まぐれがここまで酷くなると大変な事になるんだな。

と思ったプレイヤーです。

またここでハッピーエンドとか書いたら長くなりそうなので

別のにしたいと思います。

どう変わるか、

私、気になります！(なぜそのセリフなんだ。

それではー